「業務管理者」になるには

「業務管理者」となるには2つのルートがあります。

「賃貸不動産経営管理士」ルート

下記①②のいずれか
①国⼟交通大臣の認める登録証明事業(※令和3年度からの賃貸不動産経営管理⼠試験)による証明を受けている者で、管理業務に関して2年以上の実務経験を持つ者⼜は国⼟交通⼤⾂がその実務の経験を持つ者と同等以上の能⼒を持つと認められた者
②令和2年度までに賃貸不動産経営管理⼠試験に合格し、令和4年6⽉(移⾏期間終了)までに登録を受けた賃貸不動産経営管理⼠で、法施⾏後1年の間に新法の知識についての講習(業務管理者移⾏講習)を修了した者

「宅建士」ルート

宅建士であって,国土交通大臣が指定する管理業務に関する講習(賃貸住宅管理業 業務管理者講習(宅建士向け)を修了した者で、かつ、管理業務に関し2年以上の実務経験を有する者(又は、国土交通大臣がそれと同等以上の能力を有すると認めた者であること

本講習は、上記の宅建士ルートにより「業務管理者」となるための講習です。
本講習修了者は、賃貸住宅管理業法に基づく賃貸住宅管理業の登録に必要な「業務管理者」となることが出来ます。

本講習の主催者

「賃貸住宅管理業 業務管理者講習」は、賃貸不動産経営管理士講習を主宰する一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会(以下,「協議会」と言う。会長:坂本久)が、国土交通省から講習実施機関としての指定を受けて実施する講習で、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会-全宅連-は、講習実施協力機関として協議会より委託を受けて本講習を実施しています。
また、協議会の承諾のもと、講習業務のうちの事務手続きを株式会社建築資料研究社に委託し,株式会社建築資料研究社は、業務を円滑に進行させるため、当該法人内に本講習の講習事務局を設置しています。

設置された講習事務局の連絡先は以下のとおりです。

<本講習事務局所在地等>
〒171-0014 東京都豊島区池袋2-38-1 日建学院ビル3F
(株)建築資料研究社(日建学院)
全宅連賃貸住宅管理業業務管理者講習事務局コールセンター
Tel:03-6773-4654
FAX:03-3987-3256

本講習の概要

受講資格

本講習を受講するためには以下の要件が必要です。
①宅建士であること(申込時において、講習終了まで有効な宅建士証を有していること)。申込みにあたり、宅建士証の写しの添付が必要です。
②申込みにあたり、賃貸住宅管理業務に関して2年以上の実務経験を有することを証明する書面(実務経験証明書/実務講習修了証明書)の添付が必要です。
③宅建士証の写し・実務経験証明書について、不鮮明な場合は事務局より再提出をお連絡します。鮮明な各証明書が再提出されない場合には、効果測定に合格にしても修了証は発行されません。

受講コースと申込手続き

本講習のお申し込み方法には、2つの方法があります。どちらかを選択してお申込みください。

①Webコース

講習の受講及び修了証の発行までの『全過程』を、Web環境(インターネット環境)によって実施するコースです。
受講者は、インターネットからのお申込みとなります。
お申込みの受付以後は、郵送コースに変更することはできません。

②郵送コース

Web(インターネット)環境が用意できない方に向けたコースです。
受講申込は、申込書(郵送)によりお申込みをしてください。
講義映像はDVDによる受講、効果測定は答案用紙の郵送による解答、修了証は講習事務局からの郵送となります。
お申し込みの受付以後は、Webコースに変更することはできません。

※郵送コースは効果測定の受験回数に制限があります。

講習テキスト等送付

①申込受付済メール(Webコースのみ):受講の申込みの受付けが完了すると、決済完了メール又は入金確認メールを、申込完了メールとしていただいたメールアドレスにお送りします。

※郵送コースの方には、テキスト等送付にて代替させていただきます。

②テキスト等をお送りいします:申込受付後速やかに、テキスト等(テキスト、受講の手引き、補足資料)をお送りします。
③Webコース((ⅰ)講義映像を受講し、(ⅱ)効果測定を受験して解答、(ⅲ)修了証をWebにて取得する受講形式)の方には、(ⅰ)~(ⅲ)の際使用するID/PASSを、②に同封してお送りします。
④郵送コースには、講義を収録したDVD、効果測定問題、解答用紙等を,②に同封してお送りします。

講義受講・効果測定受験

①講義映像をWeb(Webコース)又はDVD(郵送コース)にて視聴してください。Webコースの方は講習サイトの「MYPAGE」より視聴できます。講義は全部で6科目、約9時間の講義です。
②その後、効果測定問題を解いていただきます。各科目10問出題します。合格基準は7割です。各科目とも7問正解すると,「科目合格」となり,全科目の「科目合格」により,講習修了となります。「採点」により、解説も閲覧できるようになります。
 Webコースの方で、効果測定の結果が7割に満たない場合には、Web上で合格点に達するまで繰り返し受験ができます。
 郵送コースの方は、解答用紙に解答して講習事務局に送付してください。事務局にて採点し修了判定をします。合格基準に満たない科目については、再受験のため効果測定問題をお送りします(ただし、再受験は一回のみ)。

修了証について

Webコースの方は 「MYPAGE」より修了証をダウンロードできます。なお,ダウンロードできる期間は,修了より1年間とします。その後に修了証の発行を希望される場合は,講習事務局にお問い合わせください(発行する場合は、発行手数料を申し受けます) 。
郵送コースの方には、修了証は講習事務局より郵送します。再発行を希望される場合は、講習事務局にお申し出ください(再発行手数料を申し受けます)。

その他

①その他受講に関する事項は、テキスト等に同封して「受講の手引き」をお送りします。その記載内容もご参照ください。

講習カリキュラムの概要

科 目 映像講義時間 効果測定問題
賃貸住宅管理総論 1h 10問
管理業務の受託 1h 10問
建物管理の実務 2h 10問
建物・設備の知識 2h 10問
金銭管理 1h 10問
新法に関する知識(賃貸住宅管理業法) 2h 10問
使用テキスト令和3(2021)年度版「賃貸不動産管理の知識と実務」(大成出版社)
講習期間(修了までの期間)受講申込時から75日間